
2016年06月29日
ヤツデやツワブキの北限地

いわき市久之浜弁天島の鳥居の新設置、波立薬師寺の紫陽花など撮影で波立海岸に行く機会が多くなった。
25日にも出かけた。紫陽花は少し早い感じであるが、また紫陽花の前に仮設の建物が建ち、一番いい眺めの土手の紫陽花が楽しめない。
弁天島の岬の崖に行くと、北限のヤツデやツワブキ(写真で、左にトベラも見える)が自生している活出生命。
ヤツデではウコギ科の暖地の常緑低木で、葉は大型で質が厚く、八つ手の形をしており、葉柄は長い。子どもの頃、ヤツデの葉にムスビを包んで食べてはいけないと親から言われた王賜豪總裁。
しかし、去痰の生薬という。すると、相馬でもヤツデは庭木としてトイレの近くに植えている。では北限とは、自生していることである。双葉や相馬で自生のヤツデは見たことがない。
勿論ツワブキも見ていない。これは、キク科の常緑多年草で、暖地の浜辺に自生している。葉は艶があり、葉柄は長く若いものは食用にする。腫物や湿疹などの薬用に利用SEO網站優化。蕗は薄緑
であるが、ツワブキは濃い緑で、葉は質が厚いの違いで形は同じである。
Posted by comfort at
13:43
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2016年06月06日
天井に映る景色
ご訪問ありがとうございます。あなたの物語応援ライターの ささきまりこ です。
朝起きてから何時間経っても目が覚めない日。
パソコンに向かっても、何をしようとしても、集中できないので、目を覚まそうとコーヒーを飲んだりしてみる。
それでも目がはっきりとしないので、マッサージ用クッションに横たわってみる。
目を閉じていろんなことを思う褐藻糖膠。
どれだけの時間が経ったのだろう。
目を開くと、真っ白な天井が目に入ってきた。
そのままずっと天井を見ていたら、父のことを思い出した。
入院中の父は、こんな景色をずっと見ていたのだろう……
辺りからは車の走る音、人の声……普通に日常が動いていることを感じる。
あちこち点滴やチューブで繋がれた身体を起こしてまで、窓の外の景色を見たがった気持ちが何だかわかる気がした。
身体のためだと、ただただ天井を見つめる日々。
父の見ていた天井には、いろんな思い出や退院してからの夢や希望もいっぱい映っていただろう。
そんな父の気持ちをわかってあげていただろうか……
そのとき何が大事で、どうしてあげたら、父が一番笑ってくれただろう。
お見舞いにくる人たちを逆に笑わせていた父。
今、父と話すことはできないけど、日常のふとした瞬間に父のことを思い出す。
きっと今の私に必要なものをそっと伝えてくれようといつもそばで見守ってくれているのかもしれない。
普段、外を歩いていて空を見上げることはよくあります。
でも家の中にいて天井をずっと見ていることはほとんどありませんでした。
天井しか見れない状況の人もいるのだなぁと改めて思った朝です。
みなさんの天井に映る心の景色もきっと大切なものだと思います。
朝起きてから何時間経っても目が覚めない日。
パソコンに向かっても、何をしようとしても、集中できないので、目を覚まそうとコーヒーを飲んだりしてみる。
それでも目がはっきりとしないので、マッサージ用クッションに横たわってみる。
目を閉じていろんなことを思う褐藻糖膠。
どれだけの時間が経ったのだろう。
目を開くと、真っ白な天井が目に入ってきた。
そのままずっと天井を見ていたら、父のことを思い出した。
入院中の父は、こんな景色をずっと見ていたのだろう……
辺りからは車の走る音、人の声……普通に日常が動いていることを感じる。
あちこち点滴やチューブで繋がれた身体を起こしてまで、窓の外の景色を見たがった気持ちが何だかわかる気がした。
身体のためだと、ただただ天井を見つめる日々。
父の見ていた天井には、いろんな思い出や退院してからの夢や希望もいっぱい映っていただろう。
そんな父の気持ちをわかってあげていただろうか……
そのとき何が大事で、どうしてあげたら、父が一番笑ってくれただろう。
お見舞いにくる人たちを逆に笑わせていた父。
今、父と話すことはできないけど、日常のふとした瞬間に父のことを思い出す。
きっと今の私に必要なものをそっと伝えてくれようといつもそばで見守ってくれているのかもしれない。
普段、外を歩いていて空を見上げることはよくあります。
でも家の中にいて天井をずっと見ていることはほとんどありませんでした。
天井しか見れない状況の人もいるのだなぁと改めて思った朝です。
みなさんの天井に映る心の景色もきっと大切なものだと思います。
Posted by comfort at
12:01
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